ヘッドフォンに次ぐ大発明? Nikon「UP」

小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

 ただこれまで人間は、右目と左目で全然違う情報を摂取するという行為をしてこなかったので、それに慣れることが出来るのかというのが、この製品が問いかける課題であろうと思う。使う人間側も、ある程度の「進化」が求められるわけである。

ヒトは右目と左目で全然違う(高度な)情報を摂取し、処理する必要があるのでしょうか。面白い試みであることには違いないですけどね。