小学館:「小学五年生」と「小学六年生」今年度で休刊

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20091026k0000e040071000c.html
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/091026/bks0910261352002-n1.htm

小学館(東京都千代田区)は26日、学習雑誌『小学五年生』『小学六年生』を平成21年度いっぱいで休刊すると発表した。両誌は大正11年に創刊。最大発行部数は、五年生は63万5千部、六年生は46万部をともに昭和48年4月号で記録したが、最近は5万部から6万部で推移していた。

素朴な疑問なのですが、大正時代から『小学五年生』『小学六年生』は今で言う『小学五年生』『小学六年生』と同義だったのでしょうか。
調べてみると小学校中等科にあたるようです。(参考。年齢も今と同じ、11歳〜12歳のようです。)
大正時代の11歳と平成21年の11歳じゃぁ本の持つ意味合いが大きく違うのでしょうね。

ちなみに『小学一〜四年生』は以下のとおり。<毎日jpより>

「小学一〜四年生」の各誌は刊行を続けるが、内容の見直しと改革を進めるという。