ちょっとしたまとめ
週末、ちょっと時間ができたので東芝のT-01A(WM6.5に変更済み)でPocket Mapple Digital11(以下、PMD11と記載します)を試してみました。主にPMD9と比較しています。ファイルサイズなどは以下のとおりです。
PMD11
- 地図ファイルのサイズ:2.58 GB (2,774,067,365 バイト)
(PMD9:3.67 GB (3,951,456,986 バイト))
→ただし、PMD9は等高線付きの全国詳細図のためかなり大きいものとなりました。
- ファイル数:7,771
(PMMD9:7,787)
- 地図ファイルをmicroSDに書き込む際、とても時間がかかった(2時間くらい)
(PMD9:同じくらいか、少し早かったような)
→環境のせいかもしれませんが、ファイル数が多いため時間がかかるようです。
- メニュー構成:[基本] [情報] [操作]
(PMD9:[カスタム情報] [編集] [地図])
→メニュー構成はPMD10から変わっていますね。最初は抵抗がありましたが、使ってみるとPMD11の方が使いやすいようです。
雑感ですが、PMD9よりも起動が速いようです。また、GPSを有効にする際に、PMD9は2ステップ必要でしたが、PMD11は1ステップでOKです。ちょっと便利でした。
(ボタンを押して、メニュー内からさらに有効にするのが、ボタンのみで[有効/無効]が切り替わります。)
これから、もう少し使って記事を上げられたら、と思います。