「ビジョナリー・カンパニー」読了

ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則

1995年出版の本ですが、仕事を考える上で必要かと感じ手に取りました。理想的な会社ってなんだろう、って考えることができたと思います。よく「生活のために仕事をしている」、と言いますが人生の大半を占める仕事時間がただの作業時間ではなんとも悲しいです。共感でき、信念をもって取り組める企業で仕事ができたら幸せだと思います。そんな会社がどれだけあるかわかりませんが、信念のある、幸せになれそうな会社を探すための指標がいくつか書かれている、そんな本でした。基本理念は何事にも代え難いですよね。