しごとに関するえとせとら

その1http://wiredvision.jp/blog/fujii/200802/200802251000.html
正しくは「ズバリ、欧州官僚が忙しくない3つの理由!」

理由1:自分に甘く他人にも甘い
理由2:同じ仕事をずっとやる
理由3:権限委譲が徹底されている

理由1はまぁ、横においておいて、2と3については同感できるかなぁ、と。同じ仕事をずっとやることについて、メリット・デメリット両方ありますが、だれもかれもがまんべんなく全ての仕事をこなすのは効率的ではないし現実的ではありません。スペシャリストとゼネラリスト、どちらを望んでも進めるような体系の社会だとよいなぁ。権限委譲もはっきりしたいものです。役割をきっちっと分ける、と言い換えてもよいかも。

その2くたびれている日もシャキっと働くための6つの方法 - GIGAZINE
目からウロコ、です。

1:何をするべきか、目標を明確にする
2:現実逃避をやめる
3:たっぷり水を飲む
4:あちこちを動き回る
5:シャワーを浴びる
6:より簡単なタスクに取り組む

この辺は押さえておきたいな。

その3「即興で謎かけ」の秘密――アドリブトーク力の身に付け方 - ITmedia エンタープライズ

笑いの素人が謎かけを考える場合、おそらく多くの人は、
■お題をもらったあとに、なんと解くか
 という事を、真っ先に考えてしまうのではないでしょうか。
 しかし、ねづっちさんはじめ、笑いのプロが謎かけをやっているところを観察していると、どうも、
 ・オチである「その心は〜」から考えている
 ように見えるんですね。
 つまり、「振られたお題に対して、オチをまず決めてしまう」わけです。その上で、そのオチにつながるようなものを「□□と解く」に持ってきて、謎かけを素早く完成させてしまうわけです。

実に興味深いです。思考の逆転、というのでしょうか。見習いたいです。