つれづれネタ。

京セラ、KDDI、そしてJAL――『稲盛和夫の実学』 - ITmedia エンタープライズ

1.誠実:会計・税務のルール上大事にされる利益よりも、自社のキャッシュを基本とする。月次の黒字赤字に一喜一憂せずに、ひとつの仕入にひとつの売上を対応させる。数字に踊らされずに、実態を誠実にとらえる経営を行うべきだという。
2.公正:購入者と支払者を分けるなど、権限がひとりに集中しないように図る。社内経理やコミュニケーションなど、社外ディスクロージャーを徹底して透明化を図る。公正さを意識することで、不正を防ぎ企業の健全な発展につなげることができるという。
3.努力:備品は中古品とし、固定費増大は常にチェック、必要なものだけ購入する筋肉質経営を行う。品質管理のように会計上の数字でも完璧主義を目指す。小グループ(アメーバ)単位で生産性の向上を徹底する。誠実・公正という基盤の上に、稲盛氏は努力を積み重ねる経営を行ってきた。

よくまとまっているので、メモです。

続・つぶやいて、何が面白い――Twitterをブックマークサービスとして使う意味 - ITmedia エンタープライズ

 ブラウザのアドオンとして「bit.ly」を入れておけば、見ているページで気になる記事があったときに、bit.lyのアイコンをクリックするだけでいい。該当ページのタイトル、短縮URLが投稿フォームにすでに入力されているので、Twitterボタンを押すだけで投稿画面に切り替わる。ページを見ていて「2クリックで気になるページをつぶやける」のはスピーディでよい。

なかなか面白い発想。現在は「お気に入り」フォルダを「SugarSync」で共有し、再利用可能な情報ものは「Evernote」で保存しています。一時保存として上記の方法を加えようかな。

フリーミアム戦略を図解思考してみる――4つのケース - ITmedia エンタープライズ

 こうしたフリーなビジネスは、表面だけを見ているとよく分からない。サービス提供者側からすると、なんだかすべてのサービスが世界的にデフレしているような、妙な焦燥感すら覚える(ユーザーにとってはありがたい話だが)。そこで、今回は、拙著『頭がよくなる図解思考の技術』で紹介した図解通訳を使い、これらのフリーミアムなビジネスモデルを図解通訳し、理解を深めてもらおうと思う。

『頭がよくなる図解思考の技術』も読んでみたい本ですが、この記事もなかなか興味深いものでした。