掲題について
調べてみました。
七草 - Wikipedia
七草(ななくさ)は、人日の節句(1月7日)の朝に、7種の野菜が入った羮を食べる風習のこと。本来は七草と書いた場合は秋の七草を指し、小正月1月15日のものも七種と書いて「ななくさ」と読むが、一般には7日正月のものが七草と書かれる。現代では本来的意味がわからなくなり、風習だけが形式として残ったことから、人日の風習と小正月の風習が混ざり、1月7日に「七草粥」が食べられるようになったと考えられる。
〜後略〜
今日は春の七草。
名前→現在の名前でいうと、
- 芹(せり)→セリ
- 薺(なずな)→ナズナ(ぺんぺん草)
- 御形(ごぎょう)→ハハコグサ(母子草)
- 繁縷(はこべら)→ハコベ(蘩蔞)
- 仏の座(ほとけのざ)→コオニタビラコ(小鬼田平子)
- 菘(すずな)→カブ(蕪)
- 蘿蔔(すずしろ)→ダイコン(大根)
ちゃんと食べた記憶がないなぁ。